子どもに音楽を聴かせるなら、YouTubeやBluetoothスピーカーで十分。
私はもともとそう思っていました。
わが家でも歌や音楽をYouTubeでよく流していて、わざわざCDプレーヤーを買う必要はないと思っていたんです。
そんな中、夫が

子ども用にCDプレーヤーを買いたい!
と言ってきました。
最初は、「なんでCD?」「Bluetoothにつないでスピーカーで流したらいいじゃん!」と思っていましたが、実際に使ってみると、YouTubeをスピーカーで流すのとは思っていた以上に違いました。
この記事では、なぜCDプレーヤーを選んだのか、実際に使って感じたことを、子どもたちの様子とあわせて紹介します。
- 子ども用にCDプレーヤーを置いた理由
- CDにして子どもたちの音楽の楽しみ方がどう変わったか
- わが家で実際に使っているCDプレーヤーと、子ども用に選ぶときに確認したいこと
子ども用にCDプレーヤーを置いた理由
子どもが生まれる前から、音楽を聴くときはYouTubeをテレビで流したり、スマホをBluetoothでスピーカーにつないだりすることが多く、子どもが生まれてからも昨年まではそのスタイルのままでした。
でも、子どもたちと一緒に音楽を楽しむようになると、少し困ることも出てきました。
テレビでYouTubeを流すと、音楽を聴くというより画面に釘づけ。気づくとテレビの前から動かなくなってしまいます。
じゃあスピーカーだけにすればいいかというと、今度は、
「これがいい!」
「この曲はイヤ!」
「次にして!」
と、数分おきに呼ばれることも。
家事の途中で2〜3分おきに呼ばれるのは、なかなか面倒でした(笑)。
そのことを夫に伝えると「それなら子ども用にCDプレーヤーを買いたい!」と言ってきました。
夫はもともと音楽が好きで、小さい頃から大人になるまで集めてきたCDが家にたくさんあります。
ジャズ、クラシック、ロックなどジャンルもさまざまです。
以前はCDプレーヤーも持っていたそうですが、結婚後に引っ越したタイミングで処分してしまい、わが家にはCDだけが残っていました。
正直、「あなたがCDプレーヤーほしいだけじゃない?」と心の中で思いましたが、夫のCDプレーヤーへの熱量に負けて、購入することに。
CDプレーヤーを置いてよかったこと
実際に使い始めてみると、よかったことがいくつかありました。
子どもが自分で聴きたい音楽を選べるようになった
一番よかったと感じているのは、子どもたちが自分で聴きたい音楽を選べるようになったことです。
CDは子どもの手が届くところに置いているので、「これが聴きたい」と思ったら、自分で選んでCDを持ってきます。
スマホやYouTubeでは、曲を変えるたびにどうしても親の操作が必要でした。でもCDなら、子ども自身が「今日はこれ」と選ぶことができます。
特に2歳の息子は、まだ自分の好みを言葉で細かく説明するのは難しいので、聴きたいCDを持ってくることで、
「今日はこれが聴きたいんだな」
というのが分かります。
ただ音楽を流すために置いたCDプレーヤーでしたが、実際には、子どもが自分で好きな音楽を選べる環境にもなっていました。
音楽を聴きながら、そのまま遊べる
もうひとつ意外だったのが、CDだと好きな1枚を選んだあとは、曲ごとに「これがいい!」「これはイヤ!」と言うことがほとんどなく、そのまま遊びながら聴いていることです。
また、YouTubeだとどうしても映像が気になって、テレビの前に座り込んでしまうことがありましたが、CDなら流れているのは音だけ。
おもちゃで遊んだり、絵を描いたりしながら、BGMのように音楽を楽しめます。
わが家では、テレビやスマホなどの画面を見る時間も、体感では以前よりかなり減りました。
もちろん、わが家でもYouTubeには今もかなりお世話になっています。YouTubeをやめたわけではなく、音楽を流したいときの選択肢としてCDが増えたという感覚です。
わが家で使っているCDプレーヤー

子どもたちが自分でCDを選べるよう、CDと一緒に手の届く場所に置いています。

今のところ、普段使っていて大きく困っていることはありません。壁掛けにもでき、角度も調整できるので、置く場所に合わせやすいところも便利です。
これから子ども用に選ぶなら、子どもが操作しやすいこと・置きたい場所に合うこと・CDを出し入れしやすいことを確認しておくとよさそうです。
まとめ|CDプレーヤーを置いて、子どもが音楽を選ぶようになった
最初は「今さらCDプレーヤー?」と思っていた私ですが、実際に置いてみると、思っていた以上にわが家に合っていました。
一番よかったのは、子どもたちが自分で聴きたい音楽を選べるようになったことです。
聴きたいものがあれば、自分でCDを選んで持ってくる。特に、まだ言葉で好みを細かく伝えるのが難しい2歳の息子も、CDを持ってくることで「今日はこれが聴きたいんだな」と分かるようになりました。
また、YouTubeのように画面を見る必要がないので、遊びながら音楽を楽しめるのもよかったところです。
CDプレーヤーは少し昔のものというイメージもありましたが、わが家では今、子どもが自分で好きな音楽を選んで楽しめる方法のひとつになっています。
