カナダ人夫が子どもの頃に見ていた英語番組7選|今見ても気になる子ども向け作品

レトロなテレビとぬいぐるみ、汽車やバスのおもちゃを背景に「カナダ人夫が子どもの頃に見ていた英語番組7選」と書かれたアイキャッチ画像 子どもと英語
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夫はカナダ人で、先日、小さいころ見ていたテレビ番組の話になりました。

どんな番組を見ていたのか聞いてみると、日本でも知られている「きかんしゃトーマス」や「The Magic School Bus」だけでなく、私には馴染みのなかった番組もいくつかありました。

今の子ども向け番組と比べると、ゆっくりしたもの、歌や人形を中心にしたもの、科学をテーマにしたものなど、番組の作りもさまざまです。

この記事では、夫が実際に子どもの頃に見ていた7作品について、対象年齢の目安や番組の雰囲気、主な内容などを調べてまとめました。

※対象年齢は公式情報や子ども向けメディアの評価をもとにした目安です。実際に楽しめる年齢には個人差があり、番組によって対象年齢も重なります。

夫が子どもの頃に見ていた英語番組7作品を比較

番組対象年齢の目安雰囲気・テンポ主な内容番組の詳細
Lamb Chop’s Play-Along2〜5歳頃明るい・参加型歌、人形、ゲーム、ジョークストーリーを見るより、一緒に歌ったり遊んだりして楽しむタイプ
The Big Comfy Couch2〜5歳頃穏やか・ゆったり想像遊び、歌、体操、協力や忍耐実写+人形。身近な生活テーマを優しく扱う
The Elephant Show未就学児向け明るい・音楽中心歌、ダンス、友情、学校や地域での体験Sharon, Lois & BramとElephantによる参加型の音楽番組
Mister Rogers’ Neighborhood2~4歳頃とてもゆっくり・静か感情、想像力、好奇心、人との関わり子どもが考えたり反応したりする時間を意図的に取る作り
Postman Pat3歳~穏やか・ゆったり友情、地域、助け合い小さな村の日常が中心。刺激が比較的少ない
Thomas & Friends(模型時代)3歳〜映像は落ち着き気味/話は短く進む仕事、友情、協力、失敗鉄道模型を使って撮影。機関車たちの仕事や失敗、仲間との関係を描く。
The Magic School Bus5歳〜速め・にぎやか科学、自然、人体、宇宙など科学情報が豊富な一方、展開が速く幼い子には難しい場合も

Lamb Chop’s Play-Along

歌や人形、ゲームを一緒に楽しむ参加型の幼児番組。日本でいうと「おかあさんといっしょ」に近い雰囲気です。

対象年齢の目安:2〜5歳頃


項目内容
番組タイプ実写・パペット・参加型
テンポ明るくテンポよく進む
主な内容歌・ゲーム・ジョーク・遊び

どんな番組?

Lamb Chop’s Play-Alongは、羊のパペットLamb Chopと、人形遣い・腹話術師のShari Lewisを中心とした子ども向け番組です。

Lamb ChopのほかにもCharlie HorseやHush Puppyなどの人形が登場し、歌やゲーム、ジョークを交えながら進んでいきます。

今のアニメーション中心の子ども番組とはかなり雰囲気が違い、人とパペットのやり取りが中心なのも、この時代の番組らしいところです。

The Big Comfy Couch

大きなソファを舞台に、Loonetteと人形のMollyが遊びや体操、想像の世界を楽しむカナダの幼児向け番組です。実写と人形を組み合わせた、ゆったりした雰囲気が特徴です。

対象年齢の目安:2〜5歳頃


項目内容
番組タイプ実写・人形・幼児向け
テンポ穏やか・ゆったり
主な内容想像遊び・歌・体操・日常の学び

どんな番組?

The Big Comfy Couchは、ピエロの女の子Loonetteと、人形のMollyを中心に進むカナダの子ども向け番組です。

大きなソファの周りで遊んだり、歌ったり、体を動かしたりしながら、子どもに身近な出来事や新しい発見を楽しんでいきます。

制作側では、遊び・人形・冒険・教育を組み合わせた2〜5歳向けの作品として紹介されています。派手な場面転換や刺激の強い演出は少なく、実写の人と人形のやり取りをゆっくり楽しむタイプの番組です。

少し昔ながらの雰囲気がありますが、想像遊びや体を動かす時間など、画面を見るだけで終わらない作りになっているところも特徴です。

The Elephant Show

カナダの音楽トリオSharon, Lois & BramとElephantが、歌や遊び、さまざまな体験を楽しむ幼児向け番組です。音楽を中心にしながら、学校や友情、地域での出来事など幅広いテーマが登場します。

対象年齢の目安:未就学児向け


項目内容
番組タイプ実写・音楽・参加型
テンポ明るい・歌中心
主な内容歌・ダンス・友情・日常の体験

どんな番組?

The Elephant Showは、カナダの音楽トリオSharon, Lois & BramとElephantを中心にした子ども向け音楽番組です。

毎回、歌やダンスを楽しみながら、学校、農場、ピクニック、友情、図書館、病院など、子どもにも身近な場所やテーマを取り上げています。

ストーリーをじっくり見るというより、音楽を軸にしながら出演者や子どもたちと一緒に楽しむタイプの番組です。実写の人とElephantが一緒に歌ったり出かけたりするので、今のアニメ中心の幼児番組とはかなり違った雰囲気があります。

Sharon, Lois & Bramの公式サイトを見ると、「友情」「学校」「片付け」「図書館」「成長」など、かなり幅広いテーマが扱われていたことが分かります。

Mister Rogers’ Neighborhood

Fred Rogersが子どもに直接語りかけながら、感情や人との関わり、身近な世界について一緒に考えていく幼児向け番組です。夫が子どもの頃に見ていた番組の中では、これが一番好きだったそうです。

対象年齢の目安:2〜4歳頃


項目内容
番組タイプ実写・人形劇・教育
テンポとてもゆっくり・静か
主な内容感情・想像力・好奇心・人との関わり

どんな番組?

Mister Rogers’ Neighborhoodは、Fred Rogersが子どもたちに直接語りかけながら、感情や人との関わり、身近な疑問などを一緒に考えていく番組です。

大きな特徴は、とてもゆっくりしたテンポです。子どもが話を理解したり、自分で考えたりする時間を取れるように、丁寧に話が進んでいきます。

制作元のFred Rogers Productionsでは、2〜4歳頃を対象に、共感・想像力・自制心・社会性などを育む作品として紹介しています。

実写のMister Rogersのパートだけでなく、人形たちが登場する「Neighborhood of Make-Believe」もあり、日常の話と想像の世界を行き来しながら進んでいきます。

Postman Pat

のどかな村で郵便を届けるPatと愛猫Jessの日常を描いた、イギリスのストップモーション作品。夫は、昔の模型版Thomas & Friendsを見ていたのと同じ頃に、初期のPostman Patもよく見ていたそうです。

対象年齢の目安:3歳~


項目内容
番組タイプストップモーション・日常系
テンポ穏やか・ゆったり
主な内容地域の暮らし・仕事・助け合い

どんな番組?

赤い郵便車に乗ったPatが、愛猫Jessと一緒に村の人々へ郵便を届ける物語です。

舞台となるのは、イギリスの田園風景が広がるGreendale(グリーンデール)。郵便配達を通して村の人々と交流したり、日常のちょっとした出来事に関わったりする様子が描かれています。

初期シリーズは、ストップモーションならではの人形の動きと、ゆったりした物語の進行が特徴です。

派手な展開よりも、村の暮らしや人々のやり取りを楽しめる作品です。

Thomas & Friends(きかんしゃトーマス・模型時代)

青い蒸気機関車トーマスと仲間たちが、ソドー島の鉄道で活躍するイギリスの子ども向け番組。夫が子どもの頃に見ていたのは、後年のCGアニメ版ではなく、実際の鉄道模型を使って撮影されていた時代のシリーズです。

対象年齢の目安:3歳〜


項目内容
番組タイプ鉄道模型・物語系
テンポ比較的ゆったり(緊張感のある場面も)
主な内容機関車の仕事・仲間との関係・失敗と学び

どんな番組?

ソドー島を舞台に、トーマスや仲間の機関車たちが、鉄道の仕事を通してさまざまな出来事を経験する物語です。

1984年に始まったテレビシリーズでは、実際の鉄道模型とミニチュアのセットを使って撮影が行われていました。機関車の表情や細かく作られた街並みなど、模型ならではの独特の雰囲気が感じられます。

物語では、機関車同士が言い争ったり、失敗やトラブルが起きたりすることもあります。いつも穏やかな展開ばかりではありませんが、短いお話の中で仕事への向き合い方や仲間との関係が描かれています。

昔の模型版トーマスについては、こちらの記事でも紹介しています。

The Magic School Bus

不思議なスクールバスに乗った子どもたちが、科学の世界を冒険するアメリカのアニメ作品。夫も子どもの頃に見ていた番組の一つです。
最近はわが家の子どもも、恐竜が登場するエピソードを気に入って見ています。

対象年齢の目安:5歳~


項目内容
番組タイプアニメ・科学冒険系
テンポにぎやか・比較的速い
主な内容科学・自然・宇宙・人体などの探検

どんな番組?

ちょっと変わった先生、Ms. Frizzle(フリズル先生)と子どもたちが、不思議なスクールバスに乗ってさまざまな場所へ冒険に出かける物語です。

スクールバスは宇宙船になったり、小さくなって人体の中へ入り込んだりと、自由自在に姿を変えます。

宇宙や海の中、体の仕組みなど、普段はなかなか見ることのできない世界を探検しながら、科学について知ることができます。

ほかの作品と比べると展開はにぎやかで、場面の切り替わりも多め。物語を楽しみながら、身近な科学への興味を広げられる作品です。

まとめ|7作品を比べてみて

夫が子どもの頃に見ていた7作品を調べてみると、歌や人形を中心にした番組、静かに語りかける番組、乗り物や科学の冒険を描く番組など、同じ子ども向け番組でも雰囲気はさまざまでした。

夫が一番好きだったのはMister Rogers’ Neighborhood。最近は、わが家の子どももThe Magic School Busの恐竜のエピソードを気に入っています。

気になる作品があれば、掲載した動画からそれぞれの雰囲気をのぞいてみてください。

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